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為替週報(2020年4月20日)

おはようございます。

Shortmanです。

今していること・・・

手洗い

アルコール&次亜塩素酸水による除菌

マスクで防衛策中

ウイルス・シャットアウト

人混みに行かない

濃厚接触を避ける

頻繁な換気

まぁ、やれることはだいたいやっている。

自分、家族、社員とその家族にも可能な限りマスクや次亜塩素酸水、ウイルスシャットアウトを配布している。

今のところはどうにか私も社員も、その家族も全員無事だ。この先も無事でいて欲しい・・・

さて、素人ながら個人的に思っていることは、HIVのワクチンができないのと同様に、新型コロナウイルスのワクチンは当面無理と予想。

だからワクチンがすぐに開発されるとは思っていないので、これには驚かない。

Bloomberg, ワクチン開発保証はない、コロナ脅威長引く恐れと専門家-オブザーバー

なので、科学者達が有効な治療法を早く見つけることを祈るばかりだが、そんなに簡単ではないらしい。

Bloomberg, ギリアドのレムデシビル、有効性判断まだ早い-アナリストが慎重論

そうなってくると、いつ開発されるかわからんワクチンや治療薬を期待するよりも、やはりここは己の免疫力を鍛えるしかないという結論に戻ってくる。

日本人がなぜ長寿なのかも、実は日本食にヒントがあった訳で、今回もどうにか我々の日常の中で免疫力をアップできないかなと探してみました。

睡眠・食事・適度な運動・日光浴・水分補給・・・

この辺は当たり前田のクラッカーですが、水分補給にヒントがあるかなと。

日本人が良く飲む飲み物。

そう、お茶。

こんな研究を見つけました。

「知らなきゃソンするお茶のこと 10のひみつ お茶の効用を科学する」公益社団法人静岡県茶業会議所(2012年)

本当かどうかわかりませんが、P13~P15あたりを読んでみてください。

ウイルスは一般的に胃酸に弱いので水を飲んで胃に流し込んで遺産に…。どうせ水を飲むなら、なんか効果がありそうなお茶に変えてみるのも良いのかなと。

精神的な安定や満足もストレスを減らして免疫力のアップに役立つので(^_-)-☆

出所:「知らなきゃソンするお茶のこと 10のひみつ お茶の効用を科学する」公益社団法人静岡県茶業会議所(2012年)

2020年4月13日週のドル円概況:

週初4月13日に週間高値となる108.52円をマークした後は、引き続きFRBによる金融緩和や新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されドル売り圧力が続く中、OPECプラス緊急会合にて減産合意額(日量970万バレル)に達さなかったことで原油は失望売り。さらにはIMF(国際通貨基金)による世界経済見通しのマイナス3.0%という大幅下方修正見通が重石となり、15日には週間安値となる106.93まで下落した。

2020年4月13日週の予想レンジ:

105.50円~109.00円

2020年4月13日週の実際のドル円:

106.91円~108.52円

2020年4月20日週のドル円予想:

先週に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米経済指標が悪化しつつあることや、追加緩和に踏み切った米国と踏み切れる手段がない日本との間で金融政策の差が拡大していることからドルには売り圧力がかかっている状況に変化はない。一方で、トランプ政権が米経済再開で指針を公表したことや、原油価格の下げ止まりが見られればややドル買いに。コロナ感染者数の減少などが報じられればドル買いの動きもあると思われるが、出口はまだ先な気がするので、報道でオーバー・シュートするかも知れないが、今週も先週、先々週と同様のレンジとする。

2020年4月20日週の予想レンジ:

105.50円~109.00円

定点観測:

ダウとドル円

ドル円と米2年債券利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格

Shortman’s View:

これ恐らく正しい。

Bloomberg. マネックス社長、コロナ危機を千載一遇のチャンスにー 企業に変革促す

『世界の株式市場については、各国の中央銀行が流動性を供給する方針であることに加え、政府も巨額の経済対策を計画しているとして「じゃぶじゃぶのお金は株式市場にたまるしかない」と指摘。コロナ問題が終息に向かうとともに「株価がボーンと上がる。いつかそれはくる」とバブル相場の可能性に言及した。』

Shortmanの迷言は『暴落している時こそ買い・・・』。

Good Duck!

Shortman

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