おはようございます。
Shortmanです。
新型コロナウイルスの前後で見える世界が変わる。
Bloomberg. パウエルFRB議長、米経済の回復過程―21年末まで長引く可能性も
『パウエル議長は13日に収録されたインタビューで発言。CBSが17日、番組「フェース・ザ・ネーション」でその抜粋を放映した。その中で、新型コロナの「感染第2波が来ないと仮定した場合、経済は年後半を通して着実に回復するだろう」と語った。
「米経済の完全復活には国民の信頼が十分でなければならず、それにはワクチンの出現を待たなくてはならないかもしれない」とも述べた。
パウエル氏はこのほか、米経済は「回復する」とした上で「かなりの時間がかかるかもしれない」と指摘。「来年末まで長引くことも考えられる。本当にわからない」と語った。』
ワクチンが開発されない限り景気回復は予想できない・・・
2020年5月11日週のドル円概況:
週初11日(月)に寄付き後週間安値となる106.52円まで下落したが、前週末8日(金)の米雇用統計が戦後最悪な結果に陥るも、NYで株高が進んだことを背景にドルも買い戻され、週間高値とある107.76円まで買い戻された。その後は15日(金)に4月の米小売売上高が悪化したことから106.85円まで下落するも、107.37円まで戻したり、107円を挟んでの値動きとなった。
2020年5月11日週の予想レンジ:
105.00円~108.00円
2020年5月11日週の実際のドル円:
106.52円~107.76円
2020年5月18日週のドル円予想:
前週同様にFRBの無期限・無制限の金融緩和を受けてドルは買われ難い状況。新型コロナウイルスの感染拡大の情報、ロックダウン解除の情報。ワクチンや治療薬開発の情報に左右されそう。今回のウイルスの起源を巡る米中の対立で再び貿易摩擦問題に焦点が当たる可能性があり、そちらにも注意しておきたい。107円から下に2円、上に1円のレンジを想定。
2020年5月18日週の予想レンジ:
106.00円~108.00円
定点観測:
ダウとドル円
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ドル円と米2年債利回り
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ドル・インデックスと米10年債利回り
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VIX
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金価格
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原油価格
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Shortman’s View:
確かに(笑)
Bloomberg, ナバロ米補佐官、中国がウイルス感染者を世界に派遣と非難
『同補佐官はABCの番組で、「ウイルスは武漢で作られ、11月には最初の患者が存在した」と発言。「中国は世界保健機関(WHO)という盾に守られて2カ月の間、ウイルスを世界から隠蔽(いんぺい)し、数十万という中国人をミラノやニューヨークなど世界各地に旅客機で送り込み、拡散させた」と語った。』
しかし、日本もそうだが、太った豚(中国人)を美味しそうと思って両手を広げて、喜んで受け入れていたのは誰?・・・(笑)
目糞鼻糞
Good Duck!
Shortman