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為替日報(2020年6月25日)

おはようございます。
Shortmanです。

これは大事な話題だ。

IMF(国際通貨化基金)による最新の経済見通しでは、2020年の世界経済の成長見通しは、4月時点のマイナス3.0%から1.9ポイント低回して、マイナス4.9%成長に下方修正された。

出所:IMF, Reopening from the Great Lockdown: Uneven and Uncertain Recovery 

FRBやECB、BOJやBOEなど世界中の中央銀行が量的緩和の拡大で、流動性供給をして株価を維持しているが、株価の動きとは関係なく世界経済は新型コロナウイルスの影響で痛んでいるのだから、株価はもっと大きく下げても良いくらいだが・・・

さて、新型コロナウイルスの感染拡大を和らげようとしているのか、意図的な第二派を産み出したいのか意味不明な都市封鎖。世界中で第二派を警戒しているようだが、そもそも問題を解決していないので、封鎖が解除されたら感染は拡大する。

馬鹿なガキでも分かること、

Bloomberg, ロックダウンは狂気の沙汰、「世界は狂った」-スウェーデン疫学者

公衆衛生の官僚も狂っているが、バランスシートをパンパンに膨らませている中央銀行も狂っている。赤字国債を発行する財務官僚も狂っている。

そう、今は世界中のエリートが狂っているから、根本的な解決に向けての動きが出来ない。

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