おはようございます。
Shortmanです。
妄想が止まらない。
医療の専門家ではないからそこには踏み込まない。
その上でデータだけを見て語る妄想。
恐怖心を煽る理由は何だろうか?
Bloomberg, 東京都で新たに290人のコロナ感染確認、合計9000人超に-報道
そもそも検査数が4月や5月に比べて比較にならないほど増えているので、感染者数が増加するのはあたり前田のクラッカーだ。
それを馬鹿なマスコミが200名越えだとか、過去最多を更新したとか騒ぐ。
大事なのは感染者の容態と病床数だ。
病床が足りないと騒いだ時にホテルを借り上げた。
例えば安倍総理と仲の良いアパホテルは一括で政府が宿泊療養施設として借り上げていたホテルの内、既に4つのホテルが通常営業再開を宣言している。
①日本最大級 アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉(2,311室 横浜市中区)
【受入期間】2020年4月20日(月)~8月末日(予定)
②アパホテル〈さいたま新都心駅北〉(223室 さいたま市大宮区)
【受入期間】2020年4月15日(水)~ 受け入れ期間終了。8月1日(土)通常営業再開。
③アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉(853室 大阪市西区)
【受入期間】2020年4月24日(金)~ 受け入れ期間終了。7月31日(金)通常営業再開。
④アパホテル〈佐賀駅前中央〉(237室 佐賀県佐賀市)
【受入期間】2020年4月25日(土)~ 受け入れ期間終了。8月1日(土)通常営業再開。
⑤アパホテル〈福島駅前〉(362室 福島県福島市)
【受入期間】2020年4月24日(金)~ 受け入れ期間終了。7月22日(水)通常営業再開。
⑥アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉(1,111室 東京都墨田区)
【受入期間】2020年5月1日(金)~
⑦アパホテル&リゾート〈札幌〉(903室 北海道札幌市)
【受入期間】2020年5月8日(金)~
⑧アパホテル〈長崎駅南〉(101室 長崎県長崎市)
【受入期間】2020年6月15日(月)~9月末日(予定)
New⑨アパホテル〈鹿児島中央駅前〉(182室 鹿児島県鹿児島市)
【受入期間】2020年7月14日(火)~
出所: アパホテル, 【新型コロナウイルス無症状者及び軽症者の受け入れについて】
病床はめちゃくちゃ余っているからホテルを利用する必要はない。病床が余っているのは重症者がいないから。
(新規表示)
検査数

感染者数

重症者数

死亡者数

(累計表示)
検査数

感染者数

重症者数

死亡者数

このグラフからもわかるように、現段階では、新規と累計のどちらを見ても危機を煽る程には思えないのだが・・・(春先の頃にお亡くなりになった方々はそういう寿命だったのか、このウイルスへの処置がわからず手遅れになったか、適切な治療が受けれなかったか、過度の自粛と隔離が良くなかったかはわからない。個人的にはそういう寿命で淘汰されたと思っている。)
政府は何かを隠している。
恐らく政治家たちはコロナを利用して無駄遣い(あんど懐にチャリン!)。
そして、こうした情報を鵜呑みにして無駄な恐怖心を煽られて、管理されたい病を患うドMな国民は中途半端な自粛を続ける。
個の犠牲の上に集団の利益を考えるように洗脳され、集団による相互監視機能を利用している訳だ。
その結果が、大東亜戦争(お国の為に・・・)であり、究極の馬鹿な政策「特攻」を産み出したことを忘れてはいけない。

2020年7月13日週のドル円概況:
「大きくドル円相場が動く材料は見当たらない」という予想通り、先週とほぼ同じレンジで動かない1週間であった。米国における新型コロナウイルスの感染者数の増加に一喜一憂する状況も変わりはない。しかし、米国の経済指標が好調でも反応も薄い。NY株式市場は決算の様子見で、世界中で広がる感染拡大や都市封鎖への懸念をワクチン開発への期待が相殺して総じて大きく動いていない。14日火曜日に週間高値となる107.42円をマークした後、翌15日水曜日には週間安値となる106.65円まで円高が進行した。その後はその範囲内で上下しただけ。
2020年7月13日週の予想レンジ:
105.50円~108.50円
2020年7月13日週の実際のドル円:
106.65円~107.42円
2020年7月20日週のドル円予想:
今週も先々週、先週に引き続き、FRBやECBなど各中銀が過剰流動性を供給しており、リスク志向の高まりから株高に推移し易い一方で、新型コロナウイルスの感染の再拡大や、香港情勢を巡る米中関係や、世界的な貿易戦争への懸念も高まっており、ドル円が一方通行で買われる展開にはなり難いことには変わりはない。大きくドル円相場が動く材料は見当たらなので、目標レンジは先週と同じとする。
2020年7月20日週の予想レンジ:
105.50円~108.00円
定点観測:
ダウとドル円
.jpg)
ドル円と米2年債利回り
.jpg)
ドル・インデックスと米10年債利回り
.jpg)
VIX
.jpg)
金価格
.jpg)
原油価格
.jpg)
Shortman’s View:
これは政策の相違や政治スタンスの相違を理解するのにとても便利だ。
ロイター, 情報BOX:米大統領選7つの争点、バイデン氏とトランプ氏を比較
トランプ大統領とバイデン大統領候補の政策スタンスの違いが比較されているのできちんと把握しておこう。
Good Duck!
Shortman