おはようございます。
Shortmanです。
年齢的にあれこれスマホでやるのも疲れるので、TikTokがこの世の中から消えても何ら困らない。
トランプ大統領が禁止。
Bloomberg, 中国企業傘下「ティックトック」の米国事業を禁止する-米大統領
慌てて売却。
Bloomberg, バイトダンスがTikTok米事業全て売却の用意、禁止回避で-関係者
買い手側はちょっと待った。
Bloomberg, マイクロソフトとバイトダンス、TikTok買収交渉を保留-DJ
それにしてもトランプ大統領はTikTokがダメ、でも米国人の雇用を増やせと。
それはあかんわ(苦笑)
出ていけ!
ちゃうんかい!
ただ中国政府は泥棒のように何でも盗むので、情報漏洩を嫌う米国を筆頭に西側諸国には脅威。
Bloomberg, 米政府、「広範」な中国製ソフトウエアに措置講じる-国務長官
いまさらジローで、最初から対策を講じておけば良かったのに・・・と思うが、中国とかロシアとかのソフトやアプリだけではなく、携帯端末も含めて中国製を利用させること自体全てにおいて脇が甘いんだよね。
でも、第一歩ってところか。
2020年7月27日週のドル円概況:
週初20日月曜日に週間高値となる106.18円をマークした後、米中対立の激化から先週のドル売りの流れを引き継ぎ、米国内や各国での感染拡大や7月の米コンファレンスボードの消費者信頼感指数や、米第2四半期GDP(速報値)の大幅悪化に加え、7月29日のFOMC声明で積極緩和が継続されることが発表されたこと、トランプ米大統領が米大統領選の延期の可能性について言及したことが嫌気されて、31日金曜日には週間安値となる104.17円まで円高が進行した。
2020年7月27日週の予想レンジ:
104.00円~107.00円
2020年7月27日週の実際のドル円:
104.17円~106.18円
2020年8月3日週のドル円予想:
今週も引き続き、ドルの地合いの悪さは継続すると想定される。理由としては米中関係の悪化、新型コロナウイルスの感染が再拡大していること、金融緩和が継続されていること。
2020年8月3日週の予想レンジ:
104.00円~106.50円
定点観測:
ダウとドル円
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ドル円と米2年債利回り
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ドル・インデックスと米10年債利回り
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VIX
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金価格
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原油価格
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Shortman’s View:
アメリカでの新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。
ロイター, 米の新型コロナ感染、異常に拡大し新段階に=コロナ対策顧問
米国に行ったことがある人ならわかるが、やたらと肥満体が多い。土足文化だし、レストランではおしぼりやウエットティッシュも出ない。
科学的な根拠はないけど、直感的にはその辺から地道に改革だと思う・・・
感染者数を減らすには、単純に米国人の生活様式を変更しない。
Good Duck!
Shortman