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為替日報(2020年8月27日)

おはようございます。
Shortmanです。

個人的には不動産価格の下落が、土地神話をベースにした不動産担保一辺倒な日本の金融システムに大打撃を与える時が迫って来ていると睨んでいる。

こんなニュースもその可能性を示唆してくれている気がする。

ロイター, アングル:有力政府系ファンド、不動産投資を再考 コロナで変化

人は集まらない。

『世界各地で一等地のオフィスが空室だらけとなっただけでなく、ホテルも稼働率はほぼ半分に下がり、小売店は事業継続に四苦八苦する中で、SWFはこれまで主な投資先の1つだった不動産の多くから大々的に手を引きつつある。』

しかし、モノは集まる。

『それでもSWFは、倉庫や商品配送センターといった物流拠点向けの不動産投資には積極的だ。背景には、ロックダウン期間にトイレットペーパーや衣服から住宅に至るまで、何でもネットで買う動きが定着し、物流関連不動産の需要が高まっていることがある。』

非常に分かり易い。

実際、高速道路出口周辺には物流センターが増えている。

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