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為替日報(2020年9月25日)

おはようございます。
Shortmanです。

協議再開に繋がれば良いのですが、それでもこの規模感でもかなり大き過ぎる気が・・・大統領選に向けての動きか?笑

Bloomberg, 米下院民主党、2.4兆ドル規模の新たな経済対策案の策定開始-関係者

『米下院民主党は規模が2兆4000億ドル(約253兆円)前後の新たな経済対策案の策定を開始した。下院民主党関係者が明らかにした。ホワイトハウスおよび上院共和党との交渉再開を促す狙いがある。

激戦州の同党議員から、地元州で再選に向け追い込みを掛ける前に経済対策案を通過させてほしいとの要望が出ており、これにも対応した。

民主党の新たな経済対策案は来週中に下院で可決される可能性がある。しかし2兆4000億ドル規模は5月に下院を通過した経済対策案の3兆4000億ドルを下回っているものの、上院共和党が容認し得るとしていた規模をなお大きく超えている。トランプ大統領は1兆5000億ドルまで受け入れる用意があると示唆している。』

既に米議会は3兆ドルの支援を決めている。

多過ぎでは?と感じてしまう。

参考までに十分という意見の人の発言を見ておこう。

FRBの地区連銀には2名ほど尊敬しているというか、発言内容を注視している人がいる。1人はミネアポリス連銀のカシュカリ総裁で、もうひとりはセントルイス連銀のブラード総裁だ。そのブラード総裁の発言が気になる。

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