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為替日報(2020年11月18日)

おはようございます。
Shortmanです。

新型コロナウイルスのワクチン開発がだいぶ進んだようですね。

ロイター, コラム:モデルナ治験成功、ワクチン大量供給で途上国にも恩恵

『バイオ医薬品大手の米モデルナMRNA.Oが非常に有効とみられる新型コロナウイルス感染症ワクチンの臨床試験(治験)の暫定結果を示すことに成功した。これはもちろん世界中の人にとっての勝利だが、特に低所得国には朗報と言える。今回、モデルナが成果をもたらす前には、米製薬大手・ファイザーPFE.Nなどが開発中のワクチン候補も高い効果を示した。両社ともに実用化に動ける公算が強まった。これでワクチンの供給が増えるほど、新型コロナでひどく痛めつけられた途上国が使用できる時期が早まり、経済成長の回復も前倒しされる。』

ただ、ファイザーのワクチンは保存に問題が・・・

『同社によると、保存期間は通常の冷蔵庫なら最大30日、冷凍庫なら半年。ファイザーのワクチン候補は超低温での保存が必要なため、複雑な配布方法が求められる。』

しかし、非常に喜ばしいニュースだ。

ではなぜ短期間のワクチン開発が何故可能であったのか???

Bloomberg, 米、コロナワクチンで製薬7社と協力-ワープ・スピード作戦の一環

『関係者の1人によると、ワープ・スピード作戦は研究および製造、ワクチン購入保証契約に最大100億ドル(約1兆900億円)を投じ、通常数年かかるプロセスを数カ月に短縮することを目指している。』

全てはトランプ大統領の大英断のおかげです。バイデン氏でもなければ、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のファウチ所長でもない(笑)

おまけ・・・

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