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為替日報(2020年11月26日)

おはようございます。
Shortmanです。

昨日は今月11月4日・5日に開催されたFOMCの議事要旨が公表されました。

FOMC Minutes:

議事要旨の中の焦点は資産購入のガイダンスについて。

ロイター, FRB、新たな資産購入ガイダンスを近く公表も=議事要旨

『米連邦準備理事会(FRB)が25日に公表した11月4─5日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、FRBが資産購入について、期間や年限などを含む新たなガイダンスを近く示す可能性があることが分かった。FRBは、市場と経済への支援を強化すべきという構えだ。』

なぜ資産購入のガイダンスが必要なのか?

今のバブルはFRBによる資産購入に起因しているからです。

景気が良くなれば株価も上がるし、雇用も増えるし、お金も回る。これは直観的に理解できる。

では、景気が悪い時を考えて次を想像して欲しい。

お金を無理矢理銀行に渡す。株価が上がる。だからと言って、景気が良くなり、雇用が増えるとは思えない。

トランプ大統領になって、大規模な減税を行い、大規模な規制緩和を行い、大規模な経済政策を行ったことから景気が拡大した。

FRBが魔術師ではないと気が付くのはいつなのか・・・

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