おはようございます。
Shortmanです。
ようやくまとまりました(そんなに難しい話かね?・・・と個人的には思っているけど)。
Bloomberg, 米議会指導者、追加経済対策案で合意-21日に上下両院で採決
『米共和、民主両党の議会指導者は新型コロナウイルス感染拡大の影響に対応する9000億ドル(約93兆円)規模の追加経済対策案で合意に達した。マコネル共和党上院院内総務が20日、明らかにした。同案は21日に上下両院で採決される見込み。』
マーケットには良いニュースだが、良いニュースとは別に忍び寄る危険もある。
Bloomberg, 米国で55万人余りがコロナワクチン接種、最初の1週間で-CDC
『米疾病対策センター(CDC)は20日、米国で新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンの集団予防接種が始まった最初の週に、55万6208人が接種を受けたことを明らかにした。』
しかし、すぐそこに・・・
Bloomberg, コロナ変異種は「制御不能」とハンコック英保健相-制限長期化を示唆
『ハンコック英保健相は新型コロナウイルス変異種の感染が「制御不能」に陥っていると警告し、イングランドの一部に適用されている最も厳しい制限措置はワクチンが普及するまで維持されることを示唆した。』
戦いは終わらない。
2020年12月14日週のドル円概況:
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、欧米株の上昇を背景としたリスク選好でドル売り圧力が高まる中、年内最後のFOMCを控えて15日(火)には週間高値となる104.14円まで上昇も、FOMCでは米金融緩和の長期化が観測されたことでド再びル売りに基調に。半年に一度の為替報告書にてベトナムやスイスを為替操作国に認定し、米ドルの過大評価が指摘されたことから17日(木)には週間安値となる102.86円まで下落した。
2020年12月14日週の予想レンジ:
102.50円~105.00円
2020年12月14日週の実際のドル円:
102.86円~104.14円
2020年12月21日週のドル円予想:
米議会で新型コロナウイルス感染拡大の影響に対応する9000億ドル(約93兆円)規模の追加経済対策案で合意に達した影響と、新型コロナウイルスの感染拡大の影響、新型コロナウイルスへのワクチン供給の影響を睨みながらの展開を想定し、引き続きじりじりとドル売りが続くと予想している。
2020年12月21日週の予想レンジ:
102.0円~104.50円
定点観測:
ダウとドル円
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ドル円と米2年債利回り
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ドル・インデックスと米10年債利回り
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VIX
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金価格
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原油価格
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Shortman’s View:
「単純な算数」
2020年の大統領選で有権者登録をした有権者よりも1300万人も多くの投票がバイデン氏に流れたことを示している。
どういうことか。
トランプ得票数
74,222,957人・・・①
バイデン得票数
81,283,098人・・・②
最新の登録有権者数(12月19日現在)
213,800,000人
2020年の大統領選の得票率66.2%
141,535,600人・・・③
ここからトランプ大統領の得票数①を引く
③ー①=67,312.643人・・・④
本来であればこの数がバイデン氏の獲得した得票数。
しかし、バイデン氏が獲得した得票数は②の81,283,098人もある。
したがって、
②ー④=81,283,098人ー67,312.643人=13,970,455人
がバイデン氏への不正投票数ということになる。、
約1400万人もの不正が行われた
①複製
②作成
③盗み
・・・
さてこの後のトランプ大統領の一手は?
Good Duck!
Shortman