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為替日報(2021年1月15日)

おはようございます。
Shortmanです。

先週8日(金)にこんな事を書いた。

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出た出たテーパリングの話題。随分と先が長いように思えるが、こうした発言が出て来たらマーケットは出口を強く意識し始めてくる。

Bloomberg, FRBのテーパリング時期、6月により明白に-シカゴ連銀総裁

『米シカゴ連銀のエバンス総裁は7日、米連邦準備制度理事会(FRB)の資産購入について、「経済が好調でもインフレが不十分で、実際に資産購入という点でさらなる行動が必要な状況になることはあり得る。そういうケースでは、購入資産の年限構成をいずれかの方向に変更することもあり得る」と語った。

同総裁は記者団との電話会合で、「状況がはるかに好調に推移すれば」とし、2021年の終わりないし22年初めに「ある種のテーパリング(資産購入の段階的縮小)を行うこともあり得るだろう」と述べた。

その上で、「この点に関して明確に判断するのは時期尚早だ。今年の春、恐らく6月までには景気回復の持続可能な道筋や失業率の下落ペースがより明白になると思う」と述べた。』

それはバブル崩壊への序章かも知れない。

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