おはようございます。
Shortmanです。
FOMC待ちなので読み物でもどうぞ。
ロイター, アングル:ブラックマンデー以来の株価急落から1年、市場はどう変わったか
『ドルは20年3月9日-20日で8%近くも急伸し、他のほとんど全ての通貨は値下がりした。メキシコペソが18%下落するなど新興国通貨が一番打撃を受けたが、資金の安全な避難先とみなされた円やスイスフランも6-8%の下げを記録。世界中の短期金融市場にドル不足が広がった。』
去年の3月は始値が107.38円、9日に月間安値となる101.17円まで下落して、その後ドル不足を背景に24日には月間高値となる111.71円まで2週間ほどで10.5円以上もも円安に振れた。
今年の3月はNY株高と米長期金利の上昇で、円高には振れず円安方向へ動いているが、そのまますんなり円安で終わるのかどうか。
今回のFOMCでもメンバーの金利見通しの変化に注目が集まる!
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