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為替日報(2021年3月26日)

おはようございます。

Shortmanです。

バブルは続くよどこまでも(^_-)

景気の為か、長期金利上昇を抑える為か、はたまたその両方か。

Bloomberg, パウエル議長、米経済が「ほぼ完全に回復」するまで支援継続へ

『パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は25日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対応した異例の金融支援について、米経済が「ほぼ完全に回復」するまで巻き戻すのを待つ姿勢を示した。』

ムムム、『「ほぼ完全に回復」するまで』っていつまでなのか?

Bloomberg, クラリダFRB副議長、米経済のコロナ前水準回復には時間を要する

『クラリダ氏は国際金融協会(IIF)主催のバーチャルイベントで講演。「経済活動と雇用が昨年2月の景気循環ピーク時に優勢となっていた水準を回復するのには、いくらか時間がかかるだろう」と述べた。その上で、「経済回復が可能な限り力強く、速いペースになるのを確実にすべく、任務がしっかりと達成されるまで経済支援のためあらゆる手段を活用することに力を注ぐ」と語った。発言は講演原稿に基づく。』

おいおい曖昧な。

『昨年2月の景気循環ピーク時に優勢となっていた水準を回復するのには、いくらか時間がかかるだろう』

誰にもその時期はわからないようだ。

政策効果がわからないままインフレ率を上昇させようとする金融当局。

それを信じる市場関係者や国民。

本当に大丈夫か?

(続く・・・)

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