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為替週報(2021年9月6日)

おはようございます。
Shortmanです。

1日にフライングしてしまいました(;´Д`)
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おめでとうございます2。

NHK, 菅首相 今月中旬に解散 総裁選先送りの見方も 自民党幹部

ガスも2Fも…サヨナラ。

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その2日後…

ロイター, 菅首相が辞任の意向

コロナ対策と選挙活動を両立できないというのが辞任の理由ですが、本当は違いますよね。

国民の命を懸けて勝負に出たGoToトラベル、緊急事態宣言の前倒し解除、オリンピック開催など全て負け続け、結果はデルタ株の蔓延と医療崩壊ではいくら自民党と言えどもこの総理の下では次の選挙には勝てませんよね。

辞任報道を受けて市場は?

日経平均は584.60円高と菅首相の辞任を大歓迎。

無駄な景気支援策よりも効果がありましたね(^_-)

この先は誰になるのか?

岸田、河野、高市の誰かかなと(石破…今回は除外)。

2021年8月30日週のドル円概況:

冴えない米経済指標のが重石となり月末の8月31日(火)に週間安値となる109.57円まで下落したが、ドルのショートカバーや、リスク選好ムードに日本の解散総選挙への期待から翌9月1日(水)には週間高値となる110.41円まで上昇した。その後は、8月の米ADP雇用統計や8月の米雇用統計が予想よりもかなり弱くテーパリング期待が後退し再び109円台へ下落した。

2021年8月30日週の予想レンジ:

108.50円~110.50円

2021年8月30日週の実際のドル円:

109.57円~110.41円

2021年9月6日週のドル円予想:

ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演からテーパリングは11月頃かと思われたが、先週の雇用統計の数字の悪さを見ると、11月のテーパリング期待には慎重な姿勢を取りたいところ。基本的にはレンジは変わらず。FRB高官らの発言が相次いで行われることから、彼らの発言をよく解釈する週にしておきたい。

2021年9月6日週の予想レンジ:

108.50円~110.50円

定点観測:

ダウとドル円

ドル円と米10年債利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格

Shortman’s View:

今週は週報を除き休刊とさせて頂きます。

Good Duck!
Shortman

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