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為替日報(2021年10月6日)

おはようございます。
Shortmanです。

市場はいつも金融危機を軽視する傾向があるのだが、着実に進行中。

兆し(^_-)

ロイター, 中国の不動産セクター、デフォルトへの懸念強まる

『香港の証券会社CHIEFセキュリティーズの株式部門トップ、トマス・クォク氏は「中国恒大集団の経営危機以降、投資家は中国の不動産開発会社の返済能力に対する懸念を強めている」と指摘。

同氏によると、多くの不動産開発会社が借り換えをできない状況になっており、流動性の問題が悪化している。不動産の売却を通じた資金調達能力も、新たな規制を受けて低下しているという。

同氏は「財務基盤が盤石ではない不動産開発会社は、悪循環に陥るだろう。誰もが市場で資金を調達できる環境ではない」と述べた。

不動産開発会社の社債の比重が高い中国ハイイールド債指数は2020年以来の低水準。5月以降、20%近く低下している。』

中国の不動産における総量規制の影響は日本のバブル崩壊を想い出せばよい。

FRBがテーパリング(資産購入の段階的縮小)を来月宣言すると思われ、長期金利の上昇圧力が高まる中、資産価格がピークではないけど売り時だと。

ダンシングタイムもそろそろ終わりってことですね。

その兆しを裏付ける動き。

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