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為替日報(2021年12月30日)

おはようございます。
Shortmanです。

年内最後の日報になります。

尊敬するアナリストが一人表舞台から去ることになりました。

Bloomberg, 三菱UFJ銀、外為調査統括に井野氏が就任へ-内田氏は教育の道に

来年2月末で退職して大学で教鞭をとるとのこと。

内田氏がいなくなるとは。

残念だ。

ということで、年内最後は尊敬するアナリスト2人のコラムを掲載しておきます。

まずは、すでに取り上げたコラムですが、三菱の内田さん。

ロイター, コラム:2022年のドルは緩やかに下落、1年後の対円は110円割れも=内田稔氏

『ドル/円については2022年の年末に向け、110円を割り込んでいく可能性が高いだろう。』

続いてJPモルガンの佐々木さん。

ロイター, コラム:最強米ドル・最弱円、2022年に変化する予兆=佐々木融氏

『2022年も米ドルが最強通貨となるのは難しいかもしれない。むしろ年後半に向けて、貿易赤字の歴史的な水準までの拡大、大幅にマイナスとなっている実質金利などが影響し始め、弱い通貨になってもおかしくないように思える。』

ドル円が下げる可能性が少し見られる…

おまけ。

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