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為替日報(2022年1月7日)

おはようございます。
Shortmanです。

昨日の雪はびっくりでした。積もらないと思っていましたが、結構な雪でした。お怪我はありませんでしたでしょうか?

各社、各人がFRBの金利引き上げの影響を予測していますが、現実の金利市場はどうなっていくのか…

昨日のNY株は下落にも関わらず、米債利回りは上昇(米債売り)。

Bloomberg, 米10年債利回り、一時1.75%台に上昇-2021年の最高水準に接近

利上げ3月スタートを見込んでいるのでろう。

Bloomberg, ブラード総裁、「3月に利上げ開始可能」-次はバランスシート縮小

ブラード総裁が3月の利上げ開始もあり得ると指摘し、FRBのバランスシート縮小で、急激な利上げを回避できると指摘。

Bloomberg, 米10年債利回り3%に備えよ-タカ派色強めるFRBに市場は戦略調整

しかし、米債利回りが思ったほど上昇していなとの見方もある。

Bloomberg, ゴールドマンが「新たな謎」指摘、米国債利回り急上昇の抑制要因

『債券投資家は「新たなコナンドラム(謎)」に直面していると、ゴールドマン・サックスが指摘した。米金融当局が政策金利を引き上げても米国債利回りは低水準にとどまることに、投資家は首をかしげることになるという。』

今後起こり得る最悪の事象に備えて債券を購入しているのかも知れない。

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