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為替週報(2022年1月10日)

おはようございます。
Shortmanです。

今年か、来年か、間もなく起こる大暴落。

ハイテク株だろうな…

特にここかなと。

世界の主要自動車会社12社の時価総額 < テスラ

出所:企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る-

これをバブルという(笑)

2021年上半期の販売台数(対前年比)はこうだ。

・トヨタ 547万台(+31.3%)
・フォルクスワーゲン 498万台(+27.9%)
・GM 350万台(+19.8%)
・テスラ 39万台(+115.6%)

こんな時価総額になるなんて普通じゃないでしょ。

おもちゃの車に価値はない。

そして追い打ちをかけるのがこの動き。

ロイター, トヨタ、30年のEV世界販売350万台に 30車種投入・4兆円投資

テスラの車を買いますか?

トヨタの車を買いますか?

いつまで経ってもアメ車はアメ車です。

そして誰よりも名トレーダーなのがイーロンでした!

ロイター, マスクCEO、オプション関連のテスラ株売却完了=当局提出文書

トップは自分の会社を一番わかってるのだよ。

ほぼすっ高値で売りおったわ(笑)

後はババ抜き(^_-)

2022年1月3日週の概況:

年明け3日(月)に週間安値となる114.92円をマークした翌日4日(火)には、株高に連動して週間高値となる116.34円まで上昇した。しかし、12月のFOMC議事要旨が公表されてタカ派市姿勢が確認されると株価下落し、ドル円は115円台半ばまで下落している。

2022年1月3日週の予想レンジ:

114.00円~116.00円

2022年1月3日週の実際のドル円:

114.92円~116.34円

2022年1月10日週のドル円予想

引き続きFRBのタカ派姿勢でドル買いを予想する投資家も多いが、金融引き締めは株価下落をもたらす。また、オミクロン株の感染拡大や中国の不動産市場など景気を左右し兼ねないリスク要因もあり、そろそろ頭打ちと思われる。

2022年1月10日週の予想レンジ:

113.50円~116.50円

定点観測:

ダウとドル円

ドル円と米2年債利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格

Shortman’s View:

ここからさらに円安になるかな?

ロイター, 円の実質実効レートが50年来の安値、一段安へ=JPモルガン

『円は昨年、先進国10カ国の通貨の騰落率で最下位だった。2022年に入っても円安は続いており、ドルに対する名目実効レートは今週、5年ぶりの安値である1ドル=116.3550円を付けた。対ユーロと対ポンドでもおよそ2カ月ぶりの安値にある。

消費者物価上昇率格差に基づいて計算する円の実質実効レート(2010年=100)は4日に66.3に下落。JPモルガンの算出によると、1972年6月以来の安値となった。』

1972年6月以来という。

JPモルガン的には119円台も視野に。

『同社アナリストの佐々木融氏、ベンジャミン・シャティール氏、中村颯介氏によると、米国の長期金利と円相場は強力な逆相関を示している。米10年債利回りは6日、9カ月ぶりの高水準である1.7192%を付けた。JPモルガンは6月末までに2%に達すると予想しており、現在の逆相関関係が持続すれば、円の対ドル相場は119円台に乗せる可能性がある。』

さてさてどうなるかな。

Good Duck!
Shortman

  

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