Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2022年1月28日)

おはようございます。
Shortmanです。

資産購入プログラムの終了と3月利上げの観測が流れていますが、株価が一段と下がれば手のひらを返したように利上げを止め、資産購入を続けるのではないかと思われているFRBの政策。

大物がとうとう口を開きましたね。

Bloomberg, ゴールドマン社長、異例のFRB批判-独立性と決意に疑問符

『ニュージャージ州投資委員会主催のオンライン会合で年金基金運用者らを相手に講演したウォルドロン氏は、この2年間で起きたことは「金融当局の独立性に疑問符を付けた」と指摘。「正しいと考えることを行い、ご都合主義では動かない独立した金融政策のエンジンとして」の金融当局の行動力に疑問を呈した。

 その上で「ここにそのチャンスがあるが、立ち上がってやってくれるかどうか、やや心配している」と述べた。同氏は、市場の抵抗を受けても米金融当局が利上げとバランスシートの縮小を続けられるのかという質問に回答。自身の発言が問題を政治化するリスクがあることは認識していると付け加えた。』

・正しいと考えることを行い、ご都合主義では動かない独立した金融政策のエンジン

全くその通り。

もう6年ほど前になりますが、日本でもマイナス金利を巡り大手行のトップが日銀批判をしたことがありました。

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software