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為替日報(2022年2月3日)

おはようございます。
Shortmanです。

結果を出せなかった、いやむしろ後処理を難しくした。

最初に黒田総裁、岩田規久男副総裁となった時から私はダメだと批判し続けた。

ようやく退場が近付いている。

Bloomberg, 黒田総裁退任後を金利市場は意識か、マイナス金利導入前の水準に接近

『野村総合研究所の木内登英エグゼクティブエコノミストは「金融市場はタイミングは不確実ながら、2023年4月に黒田総裁が任期満了を迎えた後、次の体制の下でマイナス金利が解除されるとの見方を強めているのだろう」と話す。』

金利を意識するのは当然だろう。

円安、インフレ、金利高…庶民の生活は実質所得が下がる結果、破綻する。

高騰する都心の高層マンション価格(ほぼ50年後には資産価値がない)はローンが払えない人が増えて暴落するであろう。

IMFからも日本は少し金融政策を見直した方が・・・

IMF, 対日2022年4条協議訪問 終了にあたっての職員の声明2022年1月27日

と注文を付けられても黒田総裁は相変わらずインフレ2%に固執する。

『黒田総裁はその会見で、安定的に2%インフレが達成されるまで「当然、金利は引き上げることは全く想定してないし、必要があればさらに長短金利を引き下げることをコミットしている」とも言明。記者が「安定的に2%が達成されるまでそうするということですか」と再質問すると、黒田総裁は「そうです」と答えた。』

損切ができない下手糞なトレーダーと同じだ。

そもそも黒田総裁就任当初の話に戻るが、結果が予測できないギャンブル金融政策を国民に強いるような中央銀行マンは????????

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