おはようございます。
Shortmanです。
本当かな?
ロイター, ロシアのウクライナ侵攻、数日中の可能性も 外交なお選択肢=米高官
『サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は6日、ロシアは数日もしくは数週間以内にウクライナに侵攻する可能性があるが、外交の道を選択する可能性も残されているとの認識を示した。』
バイデン政権の政府高官は信用しない方が良い。
1週間前にこんなニュースが出ていた。
BBC, ウクライナ大統領、西側諸国は「パニックを作り出すな」 ロシアとの緊張めぐり
『ロシアがウクライナ国境周辺で軍を増強させる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、パニックを作り出さないよう西側諸国に求めた。緊迫するウクライナ情勢をめぐってはジョー・バイデン米大統領が前日、ロシアが2月に侵攻する可能性があるとゼレンスキー氏に警告していた。
ゼレンスキー大統領は首都キーウ(キエフ)で記者会見し、侵攻が迫っているとする警告が、ウクライナ経済を危険にさらしていると述べた。
記者団からは次々と、ロシアによる侵攻の脅威について質問が飛んだ。するとゼレンスキー氏は、報道機関そのものがパニックを作り出していると非難した。
ロシアはウクライナを攻撃する計画はないと主張している。28日には、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相が同国は戦争を望んでいないと発言した。』
バイデン政権は低支持率からどうにか目をそらさせたいのでは?
ロシアの自作自演ではなく、バイデン政権のポンプ突きちゃうん(^_-)
2022年1月31日週の概況:
月末のドル需要から31日(月)に115.59円の週間高値をマークしたドル円は、1 月の米ADP雇用統計が市場よりも弱かったことから2月2日(水)に週間安値となる114.14円まで下落した。その後はBOCの利上げやECBの利上げ期待もあり円売りが続き再び115円台に乗せている。
2022年1月31日週の事前予想レンジ:
113.00円~116.00円
2022年1月31日週の実際のドル円:
114.14円~115.59円
2022年2月7日週のドル円予想:
引き続きクロス円を中心に円売りが出そうではあるが、利上げは株価下落を招きリスク回避の円高を招くので、ドル円は引き続き113円から116円のレンジを想定。ウクライナや北朝鮮などの地政学的なリスクが高まることがあれば突然の円高もあるかもしれない。
2022年2月7日週の予想レンジ:
113.00円~116.00円
定点観測:
ダウとドル円
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ドル円と米2年債利回り
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ドル・インデックスと米10年債利回り
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VIX
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金価格
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原油価格
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Shortman’s View:
円安とインフレが進み生活が苦しくなる日本。
実はその先には恐ろしい現実があるとかないとか笑

これだとどんな国が日本国と同じレベルかがわからない。
下の図を見よう。
金利が上がると恐ろしいことがあるかも知れない。

出所:Visual Capitalist, Visualizing the State of Global Debt, by Country
GDP比で200%は日本、スーダン、ギリシャ…
その中でも日本はGDP比で250%を超える唯一の債務国。
その債務の約45%を日本銀行が買い支える錬金術。
こんな債務がある国で金利が上昇したらどうなるん?
(ΦωΦ)フフフ…
では何故日本が先進国であり続けられるのか?
日本の借金は、2021年時点で1212兆4680億円を上回っています(2021年8月時点の人口比で、国民一人あたり983万円の借金)。
2021年9月末時点での個人保有の金融資産は約2,000兆円(1999兆8000億円)と過去最大。その内、現金・預金が1,072兆円で、資産の多くを日本国債で運用する保険・年金・定型保証が539兆円。
個人金融資産は現預金・保険だけでみても差し引き約600兆円のプラス。
ということで、乱暴ですが、日本の政府債務はいつでも個人金融資産で相殺可能なのです。
国民の資産をいつでも預金封鎖と資産課税で差押えして、インフレで債務を消し去ることができるから笑
洗脳されたコロナ脳の人畜はワクチンでタグ付けされて…
ご愁傷様です。
Ω\ζ°)チーン
Good Duck!
Shortman