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為替日報(2022年2月16日)

おはようございます。
Shortmanです。

昨日NY株価は上昇した。

ロイター, 米国株式市場=上昇、ウクライナ情勢巡る懸念緩和で

バカらしい!!!

こんな展開は最初からわかっていたじゃないか!

14日の週報の先週の概況に『ロシアによるウクライナ侵攻のフェイクニュースにつられてNY株価が下落すると…

と書きました。

フェイクニュース!

そもそも2月7日為替日報に書いた通り。

『本当かな?

ロイター, ロシアのウクライナ侵攻、数日中の可能性も 外交なお選択肢=米高官

『サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は6日、ロシアは数日もしくは数週間以内にウクライナに侵攻する可能性があるが、外交の道を選択する可能性も残されているとの認識を示した。』

バイデン政権の政府高官は信用しない方が良い。

1週間前にこんなニュースが出ていた。

BBC, ウクライナ大統領、西側諸国は「パニックを作り出すな」 ロシアとの緊張めぐり

『ロシアがウクライナ国境周辺で軍を増強させる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日、パニックを作り出さないよう西側諸国に求めた。緊迫するウクライナ情勢をめぐってはジョー・バイデン米大統領が前日、ロシアが2月に侵攻する可能性があるとゼレンスキー氏に警告していた。

ゼレンスキー大統領は首都キーウ(キエフ)で記者会見し、侵攻が迫っているとする警告が、ウクライナ経済を危険にさらしていると述べた。

記者団からは次々と、ロシアによる侵攻の脅威について質問が飛んだ。するとゼレンスキー氏は、報道機関そのものがパニックを作り出していると非難した

ロシアはウクライナを攻撃する計画はないと主張している。28日には、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相が同国は戦争を望んでいないと発言した。』

バイデン政権は低支持率からどうにか目をそらさせたいのでは?

ロシアの自作自演ではなく、バイデン政権のポンプ突きちゃうん(^_-)

このウクライナの件は、米民主党政権がクリキントン女史を守るために行ったこと。

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