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為替日報(2022年3月30日)

おはようございます。
Shortmanです。

薬には副作用がある。

インフレには利上げという薬がある。

Bloomberg, FRBに積極利上げへの方針転換促す-インフレ抑制で後手との批判

その副作用は景気後退。

その予兆が金融市場に見られる。

Bloomberg, 米2年債と10年債の利回り逆転、19年以来初-景気後退シグナルか

その予兆は逆イールド(長短金利の逆転)と言われている。

通常時は金利先高観があり長期金利が短期金利よりも高いが、将来的に景気後退を織り込むと、長期金利が短期金利よりも低くなる。

コロナ鎮静化、ロシア・ウクライナ戦争終結で景気回復・株価上昇を願いたいところだが、インフレ抑制の利上げのパンチがどれくらい威力があるのかはわからない。

インフレが上昇して景気が後退すればスタグフレーションになり、政策担当者にまた翻弄される。

デフレ、インフレ、スタグフレーション(予定)…全部中央銀行家が招いたこと。

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