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為替日報(2022年4月13日)

おはようございます。
Shortmanです。

米国では物価がかなりの勢いで上昇しています。

出所:Fed Cleveland

Bloomberg, 米消費者物価指数8.5%上昇、伸び加速-FRBへの圧力強まる]

『変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.3%上昇。前年同月比では6.5%上昇。いずれも伸びは市場予想を下回った。中古車の価格が1969年以来の大幅マイナスとなったほか、この他の財分野でも伸びが減速した。』

日本の物価上昇率は米国ほどではないですが、大幅な円安と合わさってじりじりと上げている。

日経, 2月の消費者物価0.6%上昇、「携帯」要因除けば2%超え

『総務省が18日発表した2月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が100.5と前年同月に比べて0.6%上昇した。高騰する原油や原材料の価格転嫁が進み、食料品や電気代などが上昇した。携帯通信料金の引き下げの影響を除くと上昇率は2%の節目を超える。』

携帯の割引で低く見せているだけだ。

実際はかなり酷い。

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