おはようございます。
Shortmanです。
円安が続いておりやんすね。
政治家も、経済界も、官僚機構も耄碌した爺が阿呆なことばかりしているから。
老害による社会的損失ですね。
経団連なんかは時代錯誤も甚だしい耄碌爺の老人ホームみたいなもんで、昔からの輸出企業が多く、消費税増税も輸出戻し税があるから消費税増税に賛成だし、そもそも他力本願痔の円安大歓迎。
庶民の生活がどんなに困窮しようが関係ねぇ。
マジで経済音痴も甚だしい。
サラリーマン出身の社長は基本的にグローバル社会での経営には不向きなのだと思う。
こやつは4月の初めにはこんなことを。
ロイター, 為替は安定推移が重要、いま大騒ぎする状況ではない=経団連会長
『十倉会長は、このところの円安傾向について、物価との関係なども含めて「どんどん加速して進むということであれば意見が出てくると思うが、いまの段階で大騒ぎすることではなく、安定的に推移することを願っている」と述べた。
円安が業績面でプラスになる企業もあれば、マイナスになる企業もあるとし「いい円安、悪い円安は短期的に判断するものではない」とも語った。』
はぁ?
大丈夫かこの耄碌爺は。
で、2週間ほど過ぎてつい先日。
ロイター, 円安で経済好転する時代でない、中国景気は注視必要=経団連会長
『 経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)は18日の記者会見で、円の対ドル相場が126円後半と20年ぶり安値をつけたことに関連し「昔は円安になれば貿易収支も経常収支も経済もよかったという、そう単純なものでなくなっている」と述べ、急速な円安進行に警戒感を示した。
会長は現在の円安が、資源高や原材料高と同時進行していることに懸念を表明。「貿易収支が赤字で、場合によって経常収支も赤字になるかもしれない。そういうときに円の値打ちが落ちる、円安が悪循環になる、そういうモメンタムはよくない」と述べた。』
はぁ?
何を今更言ってんだ。
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