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2020年4月

為替日報

為替日報(2020年4月30日)

緊急事態宣言が出された時にですが、政府のあるお仕事を請け負っているある大企業のお偉いさんから伝言があった。「1ヶ月と言っているが、実は最初から期間は2ヶ月になっているから、社長はそのつもりで準備しておいた方が良い」まぁ、専門家が検討するのは当然だとして、その方が言った通りもう1ヶ月延長されて6月まで伸びるのかどうか。

為替日報

為替日報(2020年4月22日)

昨日のNY株式市場は続落。前日の原油安や米企業の業績悪化を懸念した売りが続いた。トランプ大統領が石油・ガス会社の資金援助計画・策定を指示したことや、OPECが減産拡大を検討するとの報道を受けて、昨日史上初のマイナス圏で取引を終えたNY原油先物(5月限)はプラスに転じたが、6月限が前日比40%安となるなど相場の重石に。

為替週報

為替週報(2020年4月20日)

先週に続き新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米経済指標が悪化しつつあることや、追加緩和に踏み切った米国と踏み切れる手段がない日本との間で金融政策の差が拡大していることからドルには売り圧力がかかっている状況に変化はない。一方、トランプ政権が米経済再開で指針を公表したことや、原油価格の下げ止まりが見られればややドル買いに。

為替日報

為替日報(2020年4月16日)

コロナウイルスの感染拡大の影響で経済が止まってしまっていますね・・・いざという時にリーダーシップを発揮して欲しい政治家は官僚任せ。今の時代では官僚もマニュアル化したことだけはできるが、いざという時には何の役にも立たない。リーダー不在ということですが、東京都知事に小池百合子氏のリーダーシップは素晴らしいものがあります。

為替日報

為替日報(2020年4月14日)

FRBも無制限の緩和を3月23日から開始した。投資家はリーマンショック以降のFRBの政策で株価が戻した経験に安心感があるようだ(今回もその時と同じ、つまり、正規分布に従うと予想しているのだ!)FRBの緩和策で株価が上昇したところで、失業数の増加を抑え込むことが本当に出来るのかどうか・・・リーマン・ショックと違うからね。

為替週報

為替週報(2020年4月13日)

イースター休暇を前にダウが安値から50%ほど値を戻してきた。・・・今年3月25日のレポートを思い出しましょう。ということで、リバウンドのターゲットに予想以上のスピードで戻ってしまった。(中略)FRBが地方政府を通じるにせよ企業への融資を行うという姿勢が投資家に買い安心感を与えている。株価の上昇ですが今後の予想は難しい。

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