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2021年7月

為替週報

為替週報(2021年7月26日)

新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大による景気先行き不透明感から欧米株価が大きく下げたことから、週明け19日(月)にはリスク回避の円買いの動きになり、ドル円は週間安値となる109.05円まで下落した。その後は売られ過ぎから買戻しも入り、ドル円は徐々に値を戻し23日(金)には週間高値となる110.54円まで上昇した。

為替週報

為替週報(2021年7月19日)

先週に引き続き様子見ムードが漂う展開か。ドル高を支援する米インフレ期待の上昇やNY株高が落ち着きつつある中、日本は東京が4回目の緊急事態宣言となり景況感が悪化することや、ワクチン接種の遅れからインフレ期待が低下する一方で、アメリカは変異株による感染拡大が懸念されており、先週に引き続きレンジ相場を予想。

為替日報

為替日報(2021年7月9日)

昨日のNY株式市場は反落。新型コロナウイルス変異株の流行が世界経済の回復を妨げるとの懸念から下落。米週間新規失業保険申請件数も予想よりも弱く米景気回復に対しても懐疑的見方が広がり終日軟調推移。ただ、NY株価が史上最高値付近ということもあり利益確定売りが出ているが、一時500ドル超下げにも半値戻すなど底堅さも見せている。

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